【イマージョン学習ツール】Kindle本で多読環境を作ろう

英語で学ぶ

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英語学習には多読が重要と聞いてトライするけど続かない、、

紙の本で一個一個単語を調べていたら疲れちゃった、、

こういうお悩みの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

私も多読をするぞ!と意気込んで、本屋さんで本を買ったりしても、結局は数ページ読んで断念することがほとんどでした。
多読の方法を調べても、『あまり調べすぎない』『レベルに合った本を選ぶ』と言われますが、それだと興味のあるコンテンツを読むことができません。。

今回、こんなお悩みの方には是非、Kindle Paperwhiteを購入して、Kindle本の洋書を読まれることをオススメします!

実際私も、購入して、かなり多読がしやすくなったと実感しています。

英語学習には多聴多読が重要

私が英語学習で重要視している『イマージョン学習法』では、日々見聞きするコンテンツを英語にすることで、英語に『immerse(浸る)』環境を作ることを推奨しています。

英語学習の初期はYoutubeやNetflixなどの動画コンテンツをメインに学習することをオススメしますが、ある程度したら、多読も意識的に取り入れることをオススメします。

多読に一番良いと感じているのがKindleです。

Kindle本が『買い』の理由

タップで辞書検索、翻訳してくれる

Kindleではわからない単語をタップすることで、ダウンロードしておいた辞書を用いて検索をしてくれます。また、文章全体を選択することで翻訳もしてくれます。
これらは紙の本ではできない、電子書籍ならではの機能であり、紙の本と比較して圧倒的に読む時間を短縮してくれます。

『Atomic Habit』をKindle Paperwhiteで表示した様子
タップすると辞書機能で意味を日本語で教えてくれる

Word Wise機能が読むストレスを劇的に下げてくれる

ただ、多読の方法として『わからない単語があっても、調べないで流して読む』ということが推奨されているのをご存知でしょうか?
調べない代わりに、自分にあった難易度の本(一般的には80-90%の単語は理解できる本)を選択することが推奨されています。

でも、
自分にあった難易度の本≠自分の読んでみたい本
ではないでしょうか?

単語を調べない理由として、読んでいる流れが止まってしまうから、というのがあります。確かに、タップして辞書機能を呼び出すのにも多少のタイムロスが生じてしまいます。

Kindle本には神機能 Word Wise機能があるため、超オススメ

これは読んでいる本の中である程度の難易度の単語に対して、単語の意味を英語でルビのように振ってくれているのです。

  • 検索のための時間がなく、読む速度が落ちない
  • 知っている単語は無視できる大きさ
  • 日本語の訳ではなく、英語での意味の説明のため、本当のイマージョン環境となる

ということでかなり便利です

同じく『Atomic Habit』をKindle Paperwhiteで表示した状態。ルビのように簡単な英語で単語の意味を教えてくれる。

電子書籍ならではの持ち運びが便利

電子書籍のため、一つの端末で何冊もの本を持ち運ぶことが可能です。そのため、持ってき忘れた、などの機会損失がなくなります。

また、物理的なスペースを取ることがないので、家を圧迫することがありません。

即座に洋書を購入できる

オススメされている本をすぐに読んでみたい!と思ったことはありませんか?
私はYoutubeなどを見ていて、よく思います。
洋書はものによっては、購入から手元に届くまでにかなり時間が要することがあります。

その点、Kindle本では購入すればすぐに読むことができるため、『鉄は熱いうちに打て』の状態で最高の読書体験ができます。

【iPhone, iPadではダメ】Kindle Paperwhiteを買う理由

私は特にKindle Paperwhiteを購入して大満足しています。

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iPhone, Mac bookではWord wise機能が使えない

実際、Kindle Paperwhiteを買う前にもKindle本を購入して、Kindleアプリで読むことはありました。
しかし、iPhone、 Mac bookのKindle アプリでは神機能 Word Wise機能が使えません。
そのため、上記のような多読環境ができませんでした。

読んでみたい本は買うものの、どうしても長続きできませんでした。

そこで、iPhoneやMac bookでKindleアプリ使っているのに、Kindle Paperwhite必要あるかな、と半信半疑でしたが、購入してみたところ、

これが大当たり!

でした。
かなり洋書の多読に貢献してくれています。

目が疲れにくい

Kindle Paperwhiteは本当に『読書するためだけのツール』です。そのため、Kindle本を読む以外の機能は一切ありません。
その代わり、画質はiPhoneなどと異なり、紙のような感じでとても目に優しいのを実感しています。

【個人的感想】Kindle Scribeは必要ないのでは

Kindle Scribeは実際には持っていませんが、機能として書き込み機能があるようです。
しかし、私は書き込み機能は必要ないと思っています。
いちいちペンを取り出したり、持ち運んだりする方が面倒くさいと感じてしまいます。

私は読んだ本の内容を保持しておくために下のようなシステムを使っています。

Kindle本でハイライト

amazon.co.jpアカウントであればBookNotionZ/ amazon.comアカウントであればReadwiseでNotionへ抽出

Notion上でメモ

という運用をしています。こうして全ての情報をNotion上に保管するようにしています。

社会人にオススメのKindle本

Atomic Habit
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Building a Second Brain
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どちらも日本語訳があるくらい有名なビジネス、生産性アップ系本かと思います。

英語の原文で読んでみてもかなりわかりやすい英語ですし、Word Wise機能のお陰で、苦も無く読むことができて、とてもオススメです。

Word Wise機能が使える本か確認しておこう

例えば、上記のAtomic Habitであれば、本の紹介ページの登録情報に上記のような記載があります。
そこの『Word Wise』が有効になっていれば、利用することができます。

これは購入するKindleの本によりけりですので、必ず購入前に確認しましょう。

まとめ

Kindle PaperwhiteでKindle本を英語で読むと、英語学習で重要な多読が簡単に実現できます。
色々と多読を試してきましたが、私の現在の最適解の紹介でした。

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