英語学習のモチベーションが続かない、、
そういう悩みありますよね。。
私も様々な英語学習法に手を出しては、途中で止めるを繰り返していました。
しかし、最近は英語イマージョン学習法を取り入れて、『そもそもモチベーションを上げる方法』自体を英語で視聴するようにしています。
今日は、海外の勉強コーチングのYoutuberを紹介します。
勉強法を英語で学ぶメリット
聞くこと自体が勉強になる
私はよくYoutubeで『生産性』や『勉強法』についての動画を見ています。
最近は英語イマージョン学習法を取り入れているため、英語でこれらの動画を視聴しています。
英語イマージョン学習法とは
これにより英語『で』知りたいことを学ぶことができ、また、英語の勉強にもなるので一石二鳥です。
自分が知りたいことだから楽しく聞ける
英語で視聴するのは難しいと思われるかもしれませんが、意外と自分の好きなこと、知りたいことだと可能です。
私も
- Justin Sung
- Ali Abdaal
をよく聞いていますが、なぜか特に苦も無く聞き取ることができます。
自分が知りたいことなので、
- 内容が予測がつきやすい
- 世界のTop Youtuberなので、動画としての完成度が高い
ことが要因かと思います。
日本にはまだ知られていない方法が学べる
多くの海外のビジネス本が和訳されて書籍に並ぶかと思いますが、それよりもいち早く著者の動画を見ることで、最新の考えを得ることができます。
例えば
こちらのSecond Brainの著者のTiago ForteさんもYoutubeをやられています。https://www.youtube.com/@TiagoForte
Justin Sungの紹介
どんな人
Justin Sungさんは、韓国系ニュージーランド人のライフコーチ兼コンサルタントで、勉強法と自己啓発をテーマにしたYouTubeチャンネルを運営しています。勉強のコツや時間管理、モチベーションの維持方法などについて詳しく解説されています。
英語のレベル
英語のレベルはニュージーランドまたはオーストラリア訛りですが、アメリカ英語も混じっています。個人的にはかなり聞き取りやすいです。
今回の動画; How to Force Your Brain To Be Motivated
モチベーションに頼ってはいけない
モチベーションは外的因子、内的因子により、刻々と変化するものです。そのため、モチベーションに頼るような状態は不安定であると言えます。
さらに、モチベーションに依存している状態は、無理に困難を乗り越えたり、努力を維持しようとするため、燃え尽き症候群になってしまう可能性が高いです。
持続可能なDFUS methodを使おう
defuseは『危険を取り除く、緊張を取り除く』というのが辞書的意味です。
この手法により、感情と行動をdefuse『切り離す』ことを目的としています。
この方法は以下の4stepsにより構成されています。
- Distinguish
- Fake
- Uptime
- Zone
です。それでは一つづつ見ていきます。
Distinguish
これは感情、思考、行動の違いを認識することです。
多くの場合、疲労感や怠け心を感じたら(感情)、今日の勉強はしたくないと考え(思考)、勉強をやめてしまいます(行動)。
これらの行為をバラバラにすることで、感情は感情、行動は行動と分けて考えることができると認識することです。
Fake
疲れているまたは怠けていると感じていても、そうでないかのように行動することを促します。これにより、思考が変わり、よりやる気が出るようになることがあります。
Uptime
このDFUZ状態を維持できる時間を徐々に増やすことで、脳が適応し、より回復力を持つようになります。
Zone
気を散らさない環境を作り出すことです。 気が散る原因を特定して取り除くことにより、目標から逸れることなく集中できるフォーカスされた作業スペースを確立することを目指します。このステップにより、モチベーション出す必要性を最小限に抑え、目標を達成する能力を最大化することができます。
まとめ
上記のことは、言われてみれば、そりゃそうだろ、となるかもしれませんね。だから、日本語で動画を見ることなく、英語『で』見ることで、日々の生活・生産性を見直すチャンスとなり、また、英語を学ぶチャンスになります。
感情に流されることなく、英語を毎日勉強を継続しましょう!
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